無線LAN セキュリティ

最近、便利で使いやすい無線LANのセキュリティ設定の現状と暗号化のための規格であるWEP・WPAの簡単な説明をします。また、問題が多いといわれていたwii 無線LAN セキュリティについてみてみました。
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無線LANセキュリティの現状

2008年8月、情報処理推進機構の報告書「2008年度第1回 情報セキュリティーに関する脅威に対する意識調査」によると、自宅の無線LANにセキュリティ対策を実施していないと回答した人が4割以上にもなり、セキュリティーへの意識の低さが際立っていることが分かりました。


無線LANセキュリティ 暗号化のための規格について

そもそも無線のLANセキュリティにはどのようなものがあるのでしょうか?現在、盗聴の防止に必要なデータの暗号化のための2種類のセキュリティ規格あります。
WEPとは、無線LANの規格が決められる時にはすでにあった規格で、暗号鍵を構成するWEPキーが固定されており、乱数部分の長さが24ビットと短いため、解読されてしまう可能性が高いといわれています。
WPAとは、WEPの弱点を克服するために業界団体が生み出した企業向けと一般向けの2種類の規格規格です。乱数部分の長さを倍の長さにしました。最初から、ユーザが登録する一時キーの長さを128ビットにしたので強固な暗号化処理が行われています。
新しい規格のため、既存の無線LAN機器で利用することができないこともあるのでご注意ください。

wii 無線LAN セキュリティについて

wiiの無線方式はWEPなのでセキュリティ強度が脆弱であり、外部からの攻撃には弱いといわれていますので、無線の親機のパソコンに不正に侵入される可能性があるといわれていました。
最近では、例えば、任天堂は、無線LANルータ「ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ」を発売しました。
この無線LANルータのセキュリティは、WPA-PAK、WEP(128/64bit)、ANY接続拒否/SSIDステルス機能に対応しています。マルチセキュリティにも対応していますのでWEPキーとWPA-PAK(AES)と異なる暗号化方式で同時に利用できるようになっていますので、以前と比較して改善されてきていると考えられています。


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